東京ミッドタウン内の様々な店からの手みやげのアイデアをひとまとめにしたカタログがありました。大規模なショッピングスペースって結局のところ自分の目的とする何軒かの店にしか立ち寄らなくなるもの。こうした冊子はけっこう重要だと思います。そこで見つけた「和」の工夫がいい匙加減だなと思いました。
ひとつめは押印。「贈」という文字を周囲の輪を使って画数を減らした、文字をトリミングしたように見えるもの。これが表紙と前半のキャッチコピーに配されています。あるようでなかなか見ない工夫だと思います。やりすぎになってしまうケース多いですよね。
でしゃばりすぎずに和ですよ、と確認しつつ、ページをまとめるように活きています。
もうひとつは水引。ページを分割しているのですが、そこにかかるレイアウトも許しています。水引は確かにレイアウトにも影響を与えるもの。バランスよく配するだけでなくページを通したリズムや変化もほしいところ。ここでは前半はめくる毎に高さが変化し、後半は一定の高さにしてありました。いろいろ考えた結果なんでしょうね。
結び方は2種類。上の梅花と花結び。贈答用ですもんね。
そういえば、まもなく東京ミッドタウンは2周年。いろいろとイベントをしかけているようです。
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