ようやくアメリカが地球温暖化対策に乗り出したところで、世界は動けるようになるんでしょうけど、温暖化対策というよりもっと大きく環境問題対策全般を考えるべきなのではないかと東京の片隅で思ったりするわけですが、「TIME」の最新号の表紙が緑色でした。地球温暖化問題特集です。「地球温暖化に立ち上がるアメリカを表現しなさい」って指示されたんでしょうね。
» April 28, 2008 Vol.171 No.17|TIME Magazin
こういうところで表現の面白さとメッセージ性が高いというのはアメリカらしいですね。とはいえ、この元ネタは硫黄島。あの頃は第2次世界大戦への支出で世界が同時に疲弊していた、というのもこのネタを選んだ理由でしょうか。ただし立てるのはアメリカの国旗ではなく大きな緑である、と。確かに緑化ないしは温暖化阻止、というところに投資をすることで世界経済を立て直す、というのはオバマ大統領の掲げるところです。

「地球温暖化という戦争にどう打ち勝つか」という特集記事の冒頭のグラフィックもなかなか見事です。ここでもテーマはアメリカは何をしなければいけないか、なんですね。


