ネスレというのは相当に自由な会社なのか、続けてこんな建築を作るなんてなかなかできるものではないんじゃないでしょうか。「Dezeen」に紹介されたメキシコにできたネスレの研究所です。水色の四角から様々なサイズの球で壁をくり抜いたような形。くり抜かれた中は黄色。色のコントラストもはっきりとしています。
» Nestlé Application Group Querétaro by Rojkind Arq. | Dezeen
液体を扱っている、何かを抽出している。そんなイメージでしょうか。芝生の中にまで広がっています。

中に入れば黄色い世界。やはり球状に削られた壁で隣の部屋へ。デザインやるならこの壁の色はあり得ませんが(色がわからなくなります)、コーヒーの研究には支障はないのでしょうね。

さらに抜けると外壁とよく似た水色世界。やはり何かを抽出する、というのをイメージして作られたんでしょうね。何より楽しそうです。何かが湧いてきそうです。

設計はメキシコの建築家マイケル・ロイキンド。ユニークな建物を続けて作っています。
こちらも「Dezeen」でかつて紹介されていたロイキンドによるネスレのチョコレート博物館。色は文句なしのチョコレート色だと思いますが、こちらはチョコレートのかたまりをイメージしたんでしょうか? 子どもたちが楽しめる空間を目指したとロイキンド氏は話しているそうです。確かに普通の形ではありません。
» Nestlé Chocolate Museum by Rojkind Arq. | Dezeen



