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「何かを抽出する」という抽象的なアイデアを形にしたネスレの研究所の建築

2009年6月17日 14:25 | save this page del.icio.us このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 「何かを抽出する」という抽象的なアイデアを形にしたネスレの研究所の建築

ネスレというのは相当に自由な会社なのか、続けてこんな建築を作るなんてなかなかできるものではないんじゃないでしょうか。「Dezeen」に紹介されたメキシコにできたネスレの研究所です。水色の四角から様々なサイズの球で壁をくり抜いたような形。くり抜かれた中は黄色。色のコントラストもはっきりとしています。

» Nestlé Application Group Querétaro by Rojkind Arq. | Dezeen

液体を扱っている、何かを抽出している。そんなイメージでしょうか。芝生の中にまで広がっています。

nestlebaantop2.jpg.jpeg

中に入れば黄色い世界。やはり球状に削られた壁で隣の部屋へ。デザインやるならこの壁の色はあり得ませんが(色がわからなくなります)、コーヒーの研究には支障はないのでしょうね。

nestlebaan6.jpg.jpeg

さらに抜けると外壁とよく似た水色世界。やはり何かを抽出する、というのをイメージして作られたんでしょうね。何より楽しそうです。何かが湧いてきそうです。

nestlebaan13.jpg.jpeg

設計はメキシコの建築家マイケル・ロイキンド。ユニークな建物を続けて作っています。

» Rojkind Arquitectos

こちらも「Dezeen」でかつて紹介されていたロイキンドによるネスレのチョコレート博物館。色は文句なしのチョコレート色だと思いますが、こちらはチョコレートのかたまりをイメージしたんでしょうか? 子どもたちが楽しめる空間を目指したとロイキンド氏は話しているそうです。確かに普通の形ではありません。

» Nestlé Chocolate Museum by Rojkind Arq. | Dezeen

nestle_0101.jpg.jpeg

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