歩いていたら、「Grow Green Project 2008」という小さな袋を見つけた。ご自由にお取りください。店はアディダス。
J-WAVEが展開しているキャンペーンだった。袋の中身はゴーヤの種。これを育てて緑のカーテンを作って、地球温暖化を抑えましょうという話なんだけれど、後半が間違っていると思う。
電力消費を抑えることは間違いなく少しできる。しかし温暖化への効果は不透明。
まず、こうしたキャンペーングッズを作るのに必要だった様々なコスト(つまり電力や物資です。冷静にね、販促費そのものもですよ)を考えてほしい。そこまで考えないとグリーンにはならないことをご承知ですか?
今の日本の消費者はそこまでぐらいは読めるので、こういうレベルではなかなか反応しないと思います。挙げ句、サカタのタネでいちいち印刷付きの2色刷り。これ、せめて1色にすればよかったのに…。
グリーンをうたい過ぎてグリーンじゃなくなるのは考えものだ。折角なので、きちんと育てることのできることが間違いない和食屋の店主にあげた。私の行為は間違いなく地球にプラスだ。
とはいえ、この袋のデザインはいい感じ。
Grow Green Project 2008
http://www.j-wave.co.jp/special/gggoya/


