ホンダらしい、いい言葉が並んでいてちょっと感動。「今に世界のHondaになるって夢みたいなことばかり言っていた」という1950年代から今日までの歩みをホンダのツインリンクもてぎで展示しているそうだ。ウェブではその歩みを簡単に紹介してくれている。
以下、本多宗一郎氏の口癖だそうです。
「今に世界のHondaになるって夢みたいなことばかりを言っていた」…世界一のオートバイメーカーを目指していたんですね、当初。
「できるかできんか、俺にはわからんねえけど、俺はやりてえよ」…63年2輪世界GP初優勝、65年F1初優勝。
「手のうちに入るものを作るんだ」…スーパーカブのことのようです。ちなみにツインリンクもてぎでは「歴代スーパーカブを中心に」展示されています。
「お客さんに迷惑をかけるようなものを作るな!」…発動機をいろんな分野で展開する中での言葉。耐久性や経済性、さらに汎用性を持たせる努力をしていたそうです。
「いっぺんに達成された夢は逃げて行くから、また追っかける」…「世界一が日本一」とも表現されたそうです。再びF1で優勝を目指します。
「他社と技術的に同一ラインに立つ絶好のチャンス」…70年代の排気ガス規制をホンダは好機と見て努力したそうです。
「自動車をやる以上、一番困難な道を行く」…スポーツモデルの道を常に極める努力をする。
今のホンダに、どれが残っているんだろうか。全部です、と言えるホンダの方はどれくらいいるんだろうか。それにしてもスーパーカブって歴代並べてもほとんど同じに見えるんじゃないかな。それってとんでもなくすごいことだと思います。最初のモデルがいかに優れていたかという証拠ですから。


