弘前城の天守閣に展示されていた菓子器。鰹のような特徴のある魚が描かれていた。30センチほどの大きさ。
お菓子を盛るために作られた器がこうも立派だったわけで、今どき流行の「富裕層」なんてレベルではない高さの品質のものが殿様のために作られていたことがわかります。一点物ですね。
これを作る伝統と量産製品を作る技術の間に橋をかけることはできないのかな、とつくづく思うのです。量産の最後に一手間加えてみる。違うものができると思うんですけどね。
デザインに関わるさまざまな出来事やユニークな試み、新商品の意図、デザイナーたちが日々思うことなどをとりあげていきます。
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