JR北海道ICカード「Kitaca」が導入されました。お腹がカードになったエゾモモンガがかわいいキャラクターで登場しています。名前?? 名前、ないんです。公開後、名前募集なんてこともしないでしょう。理由? その前にちょっとおさらいを。ここにいるキャラクターの名前、言えますか?
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共通で使えるようになったSuica、toICa、ICOCAを喜ぶペンギンとヒヨコとカモノハシ
…名前があるのはJR西日本のカモノハシだけ。このカモノハシはイコちゃんです。ICOCAのイコちゃん。他のカードはちょっと愛称にはしにくいです。でも、それでいいんです。名前なんてなくていいんです、カードの名前を覚えてくれればそれでいいんです。
どこもカードの名前を覚えやすい音にする努力をしています。つまり、カードの名前を覚えてもらうためにかわいらしいキャラクターをそこに置いているのです。キャラクターに名前があったらむしろそっち覚えちゃいますよね? だから名前がないんです。サービスを知ってもらった後でなら名前を付けてもいいんですが、現状、サービスをしっかり覚えてほしいということだと思います。それにサービス自体がどんどん変化しているので、やはりまだキャラクターには名前なしで頑張ってもらわないといけないようです。
Wikipediaのマスコットキャラクターというページにいい表があったので一部切り抜いてみました。乗車券キャラ。

広域のものはキャラクターに名前がないものが多いです。名前のあるものはカードの名前とほぼ一致。カード、つまりサービスをまず覚えてほしいんですね。そして「あの、ほら、ペンギンいるじゃん、あのJRの…」「ああ、スイカのね」「そうそう」なんて会話から覚えてほしいのでしょう。まあ、すっかりその罠にはまってますが。


