NASAの冗談部分はさておき、まじめにNASAが月での居住を進めています。考えてみたらかつて月着陸を果たした時、人類には月の知識もそうなかった上にコンピューターの性能は比べるまでもなく低かったわけで、よくあの時に行けたな、と驚きます。その後、人工衛星が宇宙ステーションに進化し、コンピューターも発達し、火星に探査ロボットを送り込みました。改めて月に行く、月に住むというのがターゲットになるのは実は自然なのかもしれません。「Back to the Moon」が本格的になってきました。
» NASA Details Plans for Lunar Exploration Robotic Missions
まずは月探査機をふたつ飛ばします。月の地形の詳細な把握、温度分布、極地での水の存在の有無を調べ、続いてふたつめの探査機では安全に利用できるクレーターを調べるんだそうです。
月面に近い軌道で細かくデータを取っていきます。こちらはCG。日本の衛星「かぐや」のデータからNASAではすでに候補地を決めているに違いありません。
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続いて月に無人の探査機を着陸させ、そのクレーター周辺を探査。充分に納得をしたところで、有人の探査、居住棟や研究棟の設営と進むのでしょう。ただし今回は重力のあるところでの設営ですから、宇宙ステーションとはまた違う工夫が必要なんでしょうね。このタイミングで「MOON」という映画を作るなんてアメリカって国はたいていのことには計画的。
» 映画「MOON」


