21_21 Design Sightで「骨」展を見て来ました。いろいろと衝撃のある展覧会なんですが…そもそもアカシュモクザメの頭の骨なんて想像したこともありませんでした。見れば、ああそうなのね、という形でした。
» 山中俊治ディレクション「骨」展 | 21_21 Design Sight
今どき、こうした展覧会にPCは不可欠。会場に整然と並ぶ細い角材で作られた四角い柱の中にいるわいるわ、PC。山中俊治さん自身のデザインした「Flagella」の下にはMacのPowerBookがぽつんといたりして。
展示自体は「骨」の部分を強調しているので、骨が見えていますし、明和電機は毎度骨格がすごく大事な要素。際立つのは普段は皮膜がきっちり付いているはずの玉屋庄兵衛さんの骨からくり『弓曵き小早舟』。山中さんがデザインをしたものから起こしているとはいえ、間違いなく玉屋さんの作品になっていました。
東京大学総合研究博物館の標本や資料も様々な才能の奇抜な作品に負けることなく存在感を見せていました。ここ自体もとても面白いです。
会場の最後に対面するのが山中さん自身の頭蓋骨。自分のこういうものを作る人って…きっと「ああ、こうなってるんだー」とにこにこしながら飽きることなく眺めていたに違いありません。山中さん、そういう人です。展覧会に至るまでを細かく綴っているブログが面白いです。


