「日本車って一体なんで性能も形もあんなに他の国と違うの?」と世界中が気になっているようです。明日からロンドンの科学博物館で開かれる「JAPAN CAR:DESIGNS FOR THE CROWDED GLOBE」。不思議なビジュアルですが、日本車のDNAを辿るような印象です。展覧会のキュレーターは原研哉さん。会場デザインは坂茂さん。この展覧会にはデザインプラットフォームジャパンが関わっています。
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» JAPAN CAR:DESIGNS FOR THE CROWDED GLOBE|Science Museum London
原さんは日本車の独自進化を3つの要素にまとめました。
まず、小ささ。日本の美意識にも簡素・簡潔をよしとする考えがひそんでいる。車に対してもこの傾向があって、「軽自動車」という範疇まで生んでいる。そしてダイハツのTANTO、日産のcube、トヨタのiQなどが紹介されています。
ふたつめは環境。代替エネルギーへのシフトをいち早く展開していること。そしてその根底にはかつて環境汚染を克服した事実と石油資源の乏しさに悩んできた日本を見ています。ホンダやトヨタの実践が紹介されています。
最後に車を移動する都市細胞という考え方を示してます。今の日本車は駆動系から情報系へと移行しているとして、ホンダやデンソーの取組み、トヨタや日産のコンセプトカーを紹介しています。
内覧会でしょうか。すでに会場の様子がウェブで見られます。


