経済ネタを取り上げる場所ではないのはわかってますが、CNN Money.comに衝撃的なニュースがあったのでご紹介します。日本でも職を失う人が急増していますが、今回の世界不況の震源地アメリカは相当に危ない状態です。昨日1日で職を失った人は7万人以上。そして、「今年になってから」職を失った人は20万人を超えました。オバマ新大統領に期待するしかないのでしょう。CNN Money.comに掲載されたリストが下のものです。これがわかっている範囲でのリストです。
» Bloody Monday: Over 71,400 jobs lost|CNN Money
リストの中にはホンダなど、日本企業の名前も入っています。トップにあるサーキット・シティはアメリカに住んだことのある人ならご存知でしょう。大手家電量販店チェーンで、この1月に閉鎖になり、一斉解雇。ファイザーは大手製薬メーカー。従業員を解雇する一方で製薬大手メーカーの買収を同時におこなっています。キャタピラーは建築機会最大手。
NHKのニュースでも関連するものがありました。
» 米キャタピラー 2万人削減へ|NHKニュース
そして今回の不況の深刻さがわかるのは、このリストには製造業から小売業、さらにはエンターテイメント企業のようなメディアに近い部分、携帯電話キャリアまでが含まれていること。どこを手がかりにすれば脱出できるのかわかりません。新大統領は太陽光発電や風力発電を一気に本腰を入れて充実させようとしてますし、自動車メーカーは一気に電気自動車を打ち出しています。ここで日本勢のハイブリッドを通り越して返り咲こうとしているのが見えてきました。
このリスト、この先さらに伸びていくんでしょう。



