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自然カテゴリーの記事一覧

当たり前を見つける目の素晴らしさ。MUJI AWARD 03

2008年12月20日 17:42

なんか、これ、やられたーって感じしません? 第3回のMUJI AWARDの金賞は飯田侑希さんの「麦わらストロー」。麦わらで作ったストロー。麦わらってまさにストローじゃないですか。これはすごい。当たり前なだけにすごい。自然だし、無印らしさがしっかりあるし。

有楽町の無印良品でまさにその麦わらストローが展示されてました。もう、店の人の目を盗んで持ち帰りたくなるくらいにまさにストローでした。

» MUJI AWARD 03

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審査員のコメントがもうすごいです。
原研哉>虚をつかれました。
小池一子>あまりに当たり前だから恐ろしいほど考えさせられてしまう。
杉本貴志>今の生活状況の中での「わら」は昔と違って鮮烈な存在なのである。
深澤直人>MUJIならば製品化できるのではないかと思った。
金井政明>私以外の審査員全員が票を投じ、「まんま!?」が見事に大賞となりました。
ジャスパー・モリソン>全ての素晴らしいアイディアと同じように、恐ろしい程当たり前である。
…絶賛ですよ、もう。金井さんの視線が面白いですけど。

ぜひ、商品化を。私、買って、グラスにたくさん入れて、棚の上に飾っちゃいます。時々使っちゃいます。

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こんな珍味ご存知? 亀の手、という甲殻類

2008年12月18日 17:51

昨晩、久しぶりに出会いました。亀の手。本当の亀の手ではなく、磯に住む、こう見えても甲殻類です。エビ、カニの仲間。岩場や桟橋の杭に付着して生活しています。全然似てないんですけど、塩茹でして食べてみればまさに甲殻類の味です。デザインの話じゃない? まあいいじゃないですか。

去年、今年と海の温度が高すぎたり低すぎたりしたんでしょうか、築地でもあまり見かけなかったと店の方が話しておりました。久しぶりの珍味を堪能。

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食べ方(これは私の描いた絵です。)
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「七十二候美味禮讚」の刊行を祝って、この本の料理を作った店で、イラストを描いた川口澄子さんとともに食事。だいぶ贅沢な夜を過ごしました。川口さん、ごちそうさま。

» 「七十二候美味禮讚」|小学館

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地球温暖化は止まった?

2008年12月17日 14:35

今年の平均気温は2000年以降では最も低いんだそうだ。人間が考えるほど地球は単純じゃないということか。「TIME」が世界の気象機関の発表として記事を出した。

» The Planet Gets Cooler in '08. What Happened to Global Warming?|TIME

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原因はラニーニャ現象により太平洋の海水温が下がったためだ、というんだけど、ではラニーニャの原因は何なの? なんだか全然わからない。

今回の発表にあわせ、科学者たちは温暖化は長期的な気温の変動を見ていかないと見誤る、と言っている。1850年頃から始まった観測の中で見れば充分に高い方の気温だと言う。いろんな意見はあるだろうけど、どの科学者の意見も恣意的な年代の取り方の結果だったりするので、どれも今ひとつ信用できない。

まあ、真相はわからないけれど、もしかしたら、人類の経済活動が少し鈍ったからってことはないのかな? とはいえ、環境に悪影響を及ぼさないもの作りや消費のあり方を考えていくこと自体は続けるべきなんでしょうね。

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踏んで発電の発電床を踏んでみた

2008年12月11日 15:32

渋谷駅前にできていた「発電床」。踏み応えはなんというか、フツー。踏むことで発電。無駄にされていたエネルギーの掘り起こしです。開発したのは株式会社音力発電。よく考えるなあ、というのがまず最初の感想。踏んでみても別に違和感もなかったです。とはいえ、渋谷駅は1日に30万人は通ると言われる交差点の脇ですから、1人1、2歩でも相当なエネルギーが貯まりそうです。

» 株式会社音力発電

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地面に埋められている「発電床」。

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「発電床」と発電量が表示される電光掲示板が設置されているブース。

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屋内用の「発電床」。

音力発電が開発を進めているのはこの発電床の他に音力発電と振動力発電。真面目度はだいぶ違いますが、面白法人カヤックと明和電機が進めているビンボーゆすりの研究に通じるものがありそうです。…そんなことないですか?

» YUREX ビンボーゆすりを科学したコラボ

帰りも踏んで帰ろうと思います。

» 新エネルギー「振動力発電」機器が渋谷ハチ公前に登場 - "発明の母"はスピーカー | ライフ | マイコミジャーナル

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「東京のためのものづくり」というワナ

2008年12月04日 15:43

日帰り出張で大阪へ。なんだかこんな風景すら都心で暮らしていると見ることがない。やれやれ。旅もするべきだし、出張もするべきだなぁ、と痛感。

首都圏以外のクライアントからは毎度「やはり東京に時々来ないとものづくりに遅れをとってしまう」という話が出るが、なんのことはない、こちらだって、全国津々浦々とはいかないまでも様々な土地のことを考えずに「東京のためのものづくり」に陥る危険だってあるのだ。精進精進。

濃尾平野。見えているのは養老山系。
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関ヶ原を越えて滋賀県へ。紅葉真っ盛り。
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デザインに関わるさまざまな出来事やユニークな試み、新商品の意図、デザイナーたちが日々思うことなどをとりあげていきます。

渋谷の街角をベースに分野にこだわらずにお伝えしていきます。

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