Top » 自然 » 武家に愛されたユズリハ
ユズリハの古い葉が落ちようとしていました。この木がかつて武家に愛され、庭木として植えられていたってご存知ですか? これには理由があるんです。ちょっと蘊蓄。
ユズリハの葉は2年間付いているのですが、若葉が育ったところで2年めの葉が落ちます。つまり、葉は常に去年のものと今年のものがあって、絶えることがない。代が絶えることはない、という縁起から愛されたわけです。もちろん武家だけでなく、縁起ものとして正月や祝い事の飾りものにも使われていたそうです。
これも皇居東御苑にて。
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