丁度後1ヶ月なので、きっと今日はコンビニにあるだろうなと思って寄ってみた。あった。森永の逆チョコ「DARS」。上の白い方が通常のパッケージ。下の赤い方が逆チョコ。森永ロゴ、説明の文字以外が左右反転。ちなみに森永の説明によると「日頃の感謝の気持ちを添えて、男性から女性に贈るチョコレートのこと」とのこと。いつも贈れないから、っていうのがバレンタインデーの作られた理由じゃなかったっけ?
» バレンタインは「逆」チョコ時代?|J-CAST News
ちなみにこれを作った理由は「森永製菓 女と男のバレンタイン意識調査」という去年の1月に出された調査結果。これによると9割の女性が自分にもチョコが欲しい、と答えているそうです。そうなんでしょうか。ここ、強引だと思います。
こういう調査って注意しないとひっかかってしまうんですが、そもそもの調査の母体を考えないといけません。女と男のバレンタイン意識調査、というタイトルが最初にあったとしたら、この結果の信憑性はほとんどないと言えるでしょう。バレンタインなんて要らない、と思う人がこの調査に答えるとは思えません。こういうとこ、慎重になりたいです。バイアスは簡単にかかります。ちなみにネットで少し探れば「バレンタインなんてなくなればいい」と思っているOLが7割、なんて結果も簡単に見つかります。
重要なのはともかく事実のような調査結果の存在と、その事実を感じさせるキーワードの作り方。ここで言えば「逆チョコ」というような言葉ではないでしょうか。ちなみにグーグルで調べたら「逆チョコ」で約1,990,000件。充分キーワードの効果は出ている様子…。


