針6本? 針1本? ジャケ・ドローの機械式腕時計
2008年09月25日 15:34 | コメント (0) | コメントを投稿 | トラックバック (0)
「WATCH FILE」は時計専門店や百貨店の腕時計売り場で無料で手に入る腕時計専門のフリーペーパー。しかしオークションで売買されるほどの人気がある。腕時計の画像が大きく、細部の工夫がよくわかるというのも魅力。
270周年記念でジャケ・ドローの特別版があった。18世紀、様々な王室から注文を受け、芸術性の高さで知られていたものの、ジャケ・ドロー自身の死去とともに消えた工房。1995年にエナメルや宝飾品加工の技術を機械式腕時計の分野に持ち込んで復活。
» ジャケ・ドロー
まあ、そんな発想もあるんだ、という目で見て戴ければよいかと。私自身とても手が出ません。「WATCH FILE」で見てまず目についたのが針6本の時計。長針と短針の他に、月を示す針、曜日を示す針、日付を示す針、そして秒針(スモールセコンド、ってやつですね)。自動巻でこれだけの針が動くのを見るのが楽しい、という人のための腕時計。「16/88」と書かれているのは限定品の証拠。
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ジャケ・ドロー「パーペチュアル カレンダー 18KRG アイボリーエナメル」
こちらは針1本だけの時計。24時間ぐるぐると1本の針が回るだけ。15分刻みくらいでいいじゃない、という優雅な感じがあります。時間に追われる人はこの時計では困るんでしょう。王室に納めていた伝統を現代に持ち込むとこういうことになるんでしょうか。

