新しいモデルが出た途端、前のモデルが古くさく見える。これがデザインの根本的な力だけれど、アップルの製品ほどそれを感じさせるものはなかなかない。今回の新MacBookも確かにそうだ。普及機の白、上位機の黒ときて、アルミの登場。いつもと同じ手なのにきちんと新しく感じる。
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今回の特徴はアルミの削り出しにより、キーボード面を1枚の部品として作り出したことだそうだ。部品を少なくし、削り出しを精密にすることで軽さと容量を確保する。スクリーンの周囲の黒、キーボードの黒とあわせて、開くとツートンカラーのように見える。
前のモデルでは純粋に球の形で作られた角はアルミの素材感を出すべく、エッジが横に走っている。
iPodそのものじゃないかと思えるトラックパッドは全面ガラスで、全面がボタン。これでトラックパッドは39%大きくなったんだそうだ。使い方もiPodそのもの。考えてみれば私はすでに今のMacBookを使い始めてからマウスを使わなくなった。完全にアップルに操縦されてるのか?
しかし何よりも嬉しいのはこのポートの配列。この美しさをなぜ他社は見習わないんだろう。


