アゲハチョウのさなぎです。なんでわかるかって?…そりゃあ田舎者なんで、見ればわかります。これは普通のアゲハチョウのさなぎです。近所の家の壁に貼り付いていました。寒くなってきたところで身体を固定してさなぎになり、春が来るのをずっと待っている。それにしても見事な防寒パッケージです。
こうやって不況の間をじっと我慢して何も食べずに過ごせるなら(それがアゲハにはできるんですね)、人間も困らないんでしょうけど、いかんせんお金が必要なわけでそうはいきません。人間は自然と手を切ることである種の豊かさを手に入れたようですが、何か大きなものを失ったのかな、とも思います。
それはさておき、アゲハさん、春は近い。


