スターバックスにすらフェアトレードの文字があるくらいだから、日本にはもっと浸透していると思っていたんですが、ほとんど浸透していなかったんだと無印良品 有楽町店で知りました。アトリエ ムジの空間で開かれている「フェアトレードって何だろう? 遠くの地からのことば」展ではフェアトレードを知ってもらおうとフェアトレードの現状と無印良品の取組みが紹介されていました。
バナナ、コーヒー、砂糖、紅茶…。産地では安く買いたたかれ、消費国では高く売られている品々に対し、ちゃんと公平な取引をすべきだという考え方から、生まれたのがフェアトレード・ラベル。日本のエコ関連と違って、こちらは世界統一ラベル。認証機関はドイツのNPOただひとつ。こうすることで認証の意味が統一され、意図がはっきりするんですね。これがそのラベル。
ちなみに無印良品ではフェアトレードのコーヒーや紅茶を売っています。そのうち、高級ブランドのチョコレートもフェアトレードじゃないと評価されなくなるかもしれません。バレンタインデーにフェアトレードじゃないチョコを贈るとポイント下がるかもしれません。
エコ関連はこうはいかないでしょうね。国、団体、企業、そして国家間の綱引大会ですから。どうしても様々なマーク、ラベルが氾濫することになるんでしょう。


