今年見た映画の個人的な評価です。見たけど、書いてないものも多々。評価すらしたくないものがけっこうあったので。
基準:☆大好き ◎よくできている ○いいと思う △だめ ×もはや映画ではない
☆だけ画像を加えてみました。書いたのは見た順で。
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再開の街で☆
コメディアンが主役だけれど911を扱った映画の中でも際立っていい出来。
ジェシー・ジェームズの暗殺△
編集が単調。ブラピは素晴らしい。
earth○
本当に綺麗。しかしこの映画と地球温暖化を直接結び付けるのは疑問。
ペルセポリス◎ アニメーションでなければ作り得ないイスラム世界の女性の日常が描かれている。
シルク×
何かの間違いでしょう。見ていて気持ちが悪いほど日本について誤解に満ちている。お茶の出し方ひとつとっても気持ち悪い。坂本龍一はなぜこの映画に参加したんだろうか。日本を知らないに違いない。
スウィニー・トッド△
ジョニ・デップ主演のスプラッター。
28週間後○
好きな映画ではまったくない。ゾンビ映画。しかしこの脚本は深い。前作「28日後」も構成は見事だが、こちらの方が深い。
ヒトラーの贋札◎
ユダヤ人強制収容所という特殊さはさておき、物語の構成がいい。冒頭がモンテカルロというのも見事。
ウォーター・ホース×
ネッシーの話なのに、戦争で死んだお父さんのことをいつか帰ってくると思っている男の子の成長の話にしようとするのが間違い。おかげで脚本が杜撰。
アメリカン・ギャングスター△
リドリー・スコットにしては駄作。細部がきちんとできてるのに全体は焦点がボケている。
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潜水服は蝶の夢を見る☆
目しか動かせない不自由さを見事に利用して美しい映像にしている。原作もいいけど。
ディウォッチ△
前作「ナイトウォッチ」が表現としていい出来だったので期待してたんだけど、なんだかロシアは冷戦を懐かしんでいる、としか言いようのない映画になっていた。まあ、前作もそういう中身だったんだけどね。2作目はそれを超えてくると思ってた訳で…。
エリザベス ゴールデン・エイジ○
大英帝国の最も輝いていた時期のみを映画にした、という区切り方が秀逸。
ライラの冒険×
原作にはそんな感じはなかったんだけど、どうも都合が良過ぎな展開で、同情する気にもなれない。
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アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生☆
がむしゃらに突き進む人生のドキュメンタリーではあるけれど、スチールにしてもムービーにしても仕事にしたければぜひ見ておくべき映画。
ジャンパー×
脚本のいい加減さに加え、主演のヘイデン・クリスチャンセンの芸のなさがはっきり。
マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋△
脚本は悪くないのだけれど、全編CGに頼っている上にCGに細かなエラーが多いのが問題。ちゃんと影くらいつけてよ、もう。
バンテージ・ポイント△
テレビやビデオにより同じ時間がいくつもの別の見え方でとらえられる、ということ以上に何か発見はあったのでしょうか。くどい作りの先に答があるけれど、ここまでくどいとどうでもいい感じ。
シスターズ○
まあ、クロエ・セヴィニーとルー・ドワイヨンの癖の強さがなければ形にならなかったかも。
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ノーカントリー☆
これはタイトルは「No Country for Old Men」であるべきです。これは強い。すごい。
ジェリーフィッシュ◎
イスラエル映画。戦争を含む過去を登場人物の名前とか顔立ちだけで感じられるという恐ろしい世界です。国境がたくさんあるとこういう映画ができるんだなあと痛感。
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マイ・ブルーベリー・ナイツ☆
ウォン・カーウァイが作ったきちんとしたロードムービー。いくつもの映画のパロディをさりげなく加えている。
デッド・サイレンス×
悪いのは音。音楽が事件が起きることを明かし過ぎ。スリラーなのにタイミングが読めてしまう。
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スルース☆
登場人物2人、主な場所はひとつの家、という限られた状況の中でカメラの使い分けが見事。脚本もいい。
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クローバーフィールド☆
人によって見方は違うとは思いますが、居合わせた普通の人間が撮ってしまった記録をそのまま、という作りが「ブレアウィッチ・プロジェクト」とは違う深さできちんとデジタルな時代にあわせて作られていることが肝心。
ブラックサイト○
今どきあり得るんでしょう。見終わった後、暗澹たる気持ちになりますが。
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フィクサー☆
すごい脚本。やり手が集まって作ったこだわり映画。
大いなる陰謀△
物語の本当の結末がない政治劇。
つぐない◎
全編に響くタイプライターの音がきちんとした意味があり、カメラワーク共々活きている。映像の勉強には極めて有益。
NEXT△
結局終わりのない映画。あーあ。
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There Will Be Blood ☆
重たい。とても重たい。
紀元前1万年×
時代考証ゼロ。言葉がおかしい。なんとも奇妙。ナレーションが無意味に多い。
スパイダーウィックの謎○
よくできました。しかし、今ではこのくらいの映像では驚きはない。
さよなら。いつかわかること◎
ジョン・キューザックが歩き方まで別人になっている。子役がこの映画でも活きている。
ミスト×
救われない、支離滅裂な恐怖映画。
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最高の人生の見つけ方☆
主演2人ですでに決まったようなもの。どこまでも共感できる映画。
マンデラの名もなき看守◎
いい話。編集がちょっと平板。
ハンティング・パーティ◎
映画としてはそうすごくもないが、これがほぼ実話だというのがすごい。これは面白い。
幻影師アイゼンハイム○
話の裏側の方が面白いんじゃないかと感じた。つまり脚本自体を書き換えたいと思った。
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ラスベガスをぶっつぶせ☆
これが実話ベースなんて信じられないけど、そうらしい。ケビン・スペイシーがいい。そして若手がいい。
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幸せになるための27のドレス☆
なかなかこういういい女性が「見えない」ものなんですよ、と現実に引き合わせて感じました。
インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」◎
いずれ、インディなので、どうでもいいと言えばどうでもいいんですが、ベテラン出演者のノリノリ加減がすごいです。
奇跡のシンフォニー◎
個人的にはカキ・キングの音ってやはりすごいな、という映画でした。
ハプニング×
残忍なシーンばかり。で、驚きがない。「シックス・センス」のキレはどこにもない。
スターシップ・トゥルーパーズ3×
これ、テレビ番組でもダメが出るレベル。ポール・バーホーベンは脚本が読めない人だと証明している映画。
インクレディブル・ハルク△
ハルクをエドワート・ノートンにやらせたところで物語に深みは出なかったことが判明。
クローンウォーズ◎
アナキンとアソーカの関係を通してアナキンの人格形成の話をしています。シリーズから取り外したら価値なし。
ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝×
まあ、このシリーズは最低なところが持ち味なんで×でいいんでしょうけど。それにしてもひどい筋です。
ウォンテッド◎
映像はすごいです。
私がクマにキレた理由◎
あるんでしょうね、こういう人生。スカーレット・ヨハンソンがとてもチャーミングに撮れている。
イーグルアイ◎
近々世界はこうなるのかも、と思ってしまいます。
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ブロークン☆
怖い。このカットの意味は何なんだろうといちいち思わせてくれる監督のフレーミングの妙が効いています。
1408号室○
ジョン・キューザックの1人芝居としては見事。
ブラインドネス○
恐怖と、それが現実になった時に起きることについては冷静に描かれている。ただただ絶望するんですけどね。
SAW5☆
好き嫌いで言えば大嫌い。しかし、よくできています。シリーズ2作目から後の謎解きこみです。それがすごいです。6は作らないでほしいです。
D-WAR×
韓国勢製作のハリウッド映画。これはダメ。もう物語が全然ダメ。存在しない伝説とかいい加減に作らないように。ああ寒い。
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WALL-E☆
これだけ会話の少ない映画はなかなかない。なのに心の温まる物語だし、地球すら救えてしまう。これ、けっこう今年の一番かも。


