「ブレードランナー」と「フィフス・エレメント」のつながり
2008年06月20日 11:46 | コメント (0) | コメントを投稿 | トラックバック (0)
どちらもDVDをすぐに購入した映画。「ブレードランナー」の評価はこのところ上がっているようだけれど、「フィフスエレメント」の方はどうも…。
これがDVDのジャケット。構図を見てすぐに似ていることがわかる。近未来の話で、どちらも1人の女を助ける男の物語。時代設定もほぼ同じと考えていい。乗り物の描写でそれがわかる。どちらも高層ビルの間を縫って自動車は空を飛ぶのだ。
「ブレードランナー」は酸性雨の降るアメリカ西海岸。「フィフス・エレメント」は太陽の輝くニューヨーク。この対比が面白い。そして肝心なのはどちらもエンキ・ビラルというフランスで活躍しているイラストレーター(バンド・デシネ作家というべきなんだろうけれど)の描いた世界に想を得ている。トーンが似ているのはこのため。
「ブレードランナー」というとすぐにシド・ミードばかり名前が上がるが、その前にエンキ・ビラルの世界であることを知ってほしい。
エンキ・ビラル(フランス語ですが、映像も参考になるかと思います)
http://www.enkibilal.com/

